日本学生支援機構(JASSO)の令和5年度海外留学制度(協定派遣)に昨年に続き採択されました。上限4名の学生の海外短期留学を支援する制度です。
プログラム名は、「世界で拡大する「退化・沙漠化草原」に飛び込んで牧民の生活・文化と先端研究に触れよう! 〜世界の農業と環境の問題を理解して情報発信できるグローバル人材育成プログラム〜」です。タイプAの1学期未満(31日以内)のプログラムとなっています。まだ学生への公示をしていない段階で、1名の学生から問い合わせが来ています。
内蒙古での活動はまだ難しいため、モンゴル国の生命科学大学とフスタイ自然公園での活動を計画する予定です。プログラム中に学生は野生馬やタルバガンや野生狼と遭遇するかも知れません。ワクワクしますね。
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