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2026年2月にヒツジ上毛(hair)のイメージング解析をしました。
未発表なので詳細はまだご紹介できませんが、福島大の平先生の研究室で縦にスライスしたヒツジの上毛(hair)の中のイメージング質量解析をしていただきました。ヒツジの上毛の直径はヒトの髪の毛の直径の1/5程度と、とても細いのであの「KATANA」でも難しかったとのことです。ヒツジへのリン酸カルシウム給与の効果と思われる増加が約50種の毛内物質でみられました。リンに関連した物質の画像をUPします。もし、毛の中の物質の変化がヒツジの生理学的変化や肉成分の変化を反映しているならば、生きているヒツジを傷つけずに研究を飛躍的に進められるので、期待は膨らむばかりです。 P0(対照区)、P15およびP30(リン酸カルシュウム給与区の9頭のヒツジの上毛(hair) ヒツジの上毛中成分のイメージング質量解析の結果(左のP0~P30はリン酸カルシュウム投与レベル)
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2025年9月放牧試験終了
9月に今年の放牧試験を終了しました。今年は自然公園での降水量がかなり低くかったので草量がとても少ない状況でした。その結果、ヒツジの増体量は極めて少なくなりました。それでも9月には8/9頭で体重が増えていました。しかし、残念なことに1頭では若干の体重減少がありました。 植生には放牧による変化はありませんでしたが、今年は2回目の放牧なので来春に草量や草種に対するヒツジへのリン酸カルシウム給与の効果が出るかどうかが楽しみです。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2025年5月放牧試験開始
前年度の効果を調べたところ、P10およびP15区ではヒツジの糞のリン濃度が増加しましたが、土壌中のリン濃度に変化は認められませんでした。放牧修復効果は単年度では得られないことが分かりましたが、これは当初から予測された結果なので、計画通り前年と同様の放牧試験を5月から開始しました。寂しがり屋のヒツジは1区画あたり3頭では足りないのか、柵を隔てて隣の区画のヒツジに近い場所にいることが多いようです。 隣の区画のヒツジと寄り添うヒツジたち
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2025年5月植生・土壌調査
今年も放牧試験開始前に植生と土壌調査を行いました。写真には筑波大の田村先生(中央左)、川田先生の後ろ姿(中央右)、モンゴル生命科学大学ウンダルマー先生の後ろ姿(左)が写っています。皆さん、仕事が早い。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2024年9月に放牧終了&調査をしました
今年は雨量が多く、試験ヒツジでは全頭とも著しい体重増加がありました。とても元気です。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2024年5月植生・土壌調査
記事が前後しましたが、放牧試験を開始する前に4試験区全ての植生と土壌の調査をしました。筑波大学やモンゴル生命科学大学などから多くの協力者がきました。各区画には 1 m × 1 m の調査枠が 16 個設置され,すべての出現種を記録し,種ごとの最大草丈と Penfound & Howard 法による被度を記録しました。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2024年5月放牧試験開始!
1区画あたり3のヒツジ(3 歳メス)を放牧し、残り1区画を放牧しない禁牧区にしました。放牧区では 1 区画には通常の鉱塩を与える対照区(CT)とした。残りの 2 区画では重曹含有食塩ブロック剤を使用し,リン酸カルシウム水溶液を毎日 1 頭あたり 15 g 与える処理区(P15)と 30g 与える処理区(P30)を設けた。P15はヒツジの飼養標準で1日に必要なリンの量となっています。P30は必要量の2倍で、かつ、過剰摂取にならない量に設定しました。 放牧間のヒツジの体重や健康状態などについても記録しました。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


放牧試験前の草地・土壌の調査をしました
2023年5月に、設置した試験放牧地の4区画全てにおいて、来年から開始する放牧試験前の草と土の状態を調査しました。現時点での草原の状態を記録しておくためです。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分


2023年春にフスタイ国立公園内の放牧試験柵完成!
本プロジェクトを推進するためにフスタイ国立公園内での試験計画について、本研究所とフスタイ国立公園、モンゴル生命科学大学および筑波大学の間で共同研究の合意を得ておりましたが、ついに2023年の春にフスタイ国立公園内にヒツジ用の試験放牧地を設置することができした。なんとフスタイ国立公園内に総面積を2haの試験放牧地を設置できました。
石川 尚人
2月10日読了時間: 1分
モンゴル生命科学大学ウンダルマー草原修復戦略会議および研究会を行いました(令和5年2月17日)
筑波大学生命環境系で、研究推進会議および研究会を行いました。ウンダルマー先生と半年ぶりにお会いすることができました。12時にモンゴル生命科学大学のウンダルマー先生、筑波大学生命環境系の田村先生と川田先生と昼食をご一緒した後に、場所を変えて引き続き話し合いをしました。気づくと...
石川 尚人
2023年2月15日読了時間: 1分
日本学生支援機構(JASSO)の令和5年度海外留学制度(協定派遣)に採択されました(令和5年1月)
日本学生支援機構(JASSO)の令和5年度海外留学制度(協定派遣)に昨年に続き採択されました。上限4名の学生の海外短期留学を支援する制度です。 プログラム名は、「世界で拡大する「退化・沙漠化草原」に飛び込んで牧民の生活・文化と先端研究に触れよう!...
石川 尚人
2023年2月15日読了時間: 1分


ついに、ついに、待望のモンゴル草原での試験再開が実現しました!(令和4年7月20~25日)
コロナ禍によりストップしていたモンゴル国の生命科学大学との共同研究がついに再開されました。共同研究の実施地のフスタイ国立自然公園内の試験草地区で、一定量の窒素投与条件下でリン酸を3段階処理して、草量および生態系に及ぼす効果を検証する試験を行いました。モンゴル・チンギスハーン...
石川 尚人
2023年2月15日読了時間: 2分


福島大学-筑波大学-内蒙古農牧業科学院合同オンライン・セミナー(令和3年12月10日)
令和3年12月10日に、福島大学-筑波大学-内蒙古農牧業科学院合同オンライン・セミナーを行いました。 福島大からは、環境修復型農林業システム研究所の石川尚人所長が、中国内蒙古草原におけるリン酸窒素混合施肥が地上部生産量および植物中総リン含有率・飼料成分に及ぼす影響について...
石川 尚人
2023年2月15日読了時間: 1分


福島大学-モンゴル生命科学大学-筑波大学のzoom会議(R3年8月9日9:00~10:00)
R3年8月9日に福島大学の石川教授、モンゴル生命科学大学のウンダルマー教授、筑波大学の田村教授および川田助教がzoom会議を行った。R4年度の二国間交流事業共同研究に申請することで合意した。申請内容は、モンゴル国ホスタイ国立自然公園における土壌中ミネラルと植物の生長に関する...
石川 尚人
2021年8月9日読了時間: 1分


筑波大メンバー田村先生・川田先生とのR4年度モンゴル草原修復戦略会議会議(7月30日10:00~12:00;zoom)
筑波大メンバー田村先生・川田先生とのzoom会議(7月30日9:00~10:00)を行い、世界的に厳しい状況の中、ワクチン接種が進んでいる状況を踏まえ、研究費獲得に向けた準備を本格的に開始することになりました。
石川 尚人
2021年7月30日読了時間: 1分
筑波大学メンバーの川田先生とzoom会議(7月15日12:00~13:00)
筑波大学メンバーの川田先生とzoom会議をしました(7月15日12時~)。現在、世界的に国際協力活動が制限されている中、本研究所がどのように活動を維持するかについて話合いました。
石川 尚人
2021年7月30日読了時間: 1分


石川 尚人
2021年3月18日読了時間: 0分
内蒙古農牧業科学院の外国人専門家招へい事業に再度申請
2月28日 昨年申請した内蒙古農牧業科学院の外国人専門家招へい事業は、新型コロナの影響により中止になりました。内蒙古農牧業科学院反すう動物栄養学研究室の王超先生が、来年度に向けて、内蒙古農牧業科学院海外専門家招へい事業に石川所長を招へいするために再度申請しました。新型コロナ...
石川 尚人
2021年3月8日読了時間: 1分
JASSO2021年度海外留学支援制度(協定派遣)採択決定
2021年1月28日 2021年度JASSO海外留学支援制度(協定派遣事業)に本研究所が申請したテーマが採択されました。テーマ名等は下記の通りです。 ・世界で拡大する「退化・沙漠化草原」に飛び込んで牧民の生活・文化と先端研究に触れよう! ~世界の農業と環境の問題を理解して情...
石川 尚人
2021年3月8日読了時間: 1分
内蒙古農牧業科学院海外専門家招へい事業に申請
2020年12月14日に内蒙古農牧業科学院反すう動物栄養学研究室の王超先生が、内蒙古農牧業科学院海外専門家招へい事業に石川所長を招へいするために申請しました。招へい目的は、内蒙古農牧業科学院四子王旗草原研究基地における退化草原修復システムの共同研究を開始するためです。
石川 尚人
2021年3月8日読了時間: 1分
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