令和3年12月10日に、福島大学-筑波大学-内蒙古農牧業科学院合同オンライン・セミナーを行いました。
福島大からは、環境修復型農林業システム研究所の石川尚人所長が、中国内蒙古草原におけるリン酸窒素混合施肥が 地上部生産量および植物中総リン含有率・飼料成分に及ぼす影響についてプレゼンテーションしました。
筑波大からは、川田清和協力研究員（生命環境系助教）が、モンゴルの耕作放棄地における施肥が植生、被度および草量に及ぼす影響についてプレゼンテーションしました。
その後、内蒙古農牧業科学院の研究者と活発な議論を行いました（金海副所長: 中央、
薛樹媛主任研究員: 左、李長青博士: 右）。
筑波大学生命環境系で、研究推進会議および研究会を行いました。ウンダルマー先生と半年ぶりにお会いすることができました。12時にモンゴル生命科学大学のウンダルマー先生、筑波大学生命環境系の田村先生と川田先生と昼食をご一緒した後に、場所を変えて引き続き話し合いをしました。気づくと、あっという間に約束の17時になっていいたのには驚きました。とても濃厚な話し合いができました。Blog用の写真を撮ろうと思って
日本学生支援機構（JASSO）の令和5年度海外留学制度（協定派遣）に昨年に続き採択されました。上限4名の学生の海外短期留学を支援する制度です。 プログラム名は、「世界で拡大する「退化・沙漠化草原」に飛び込んで牧民の生活・文化と先端研究に触れよう！ 〜世界の農業と環境の問題を理解して情報発信できるグローバル人材育成プログラム〜」です。タイプＡの1学期未満（31日以内）のプログラムとなっています。まだ
